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2014. 08. 17
準 備
7泊8日で楽しんできたモンゴルの旅の記録を本日から
「今年の夏はブータンに行こう!」と決めていた年初。
「もっとアクティブな旅がいいな」
「また砂漠に行きたいな。ラクダに乗りたい」
「でもアジアの国がいい」と春には気持ちが変わり
「丸5日間草原や砂漠地帯で乗馬ができ
ラクダにも乗れる」という今回のツアーを発見

全く頭になかったモンゴルで、乗馬に初挑戦することに

◆ 予備知識 ◆
モンゴル国 (Wikipediaより気になったところを抜粋)
・東アジア北部に位置する国家。
東と南を中華人民共和国(中国)・内モンゴル自治区と
西を中国・新疆ウイグル自治区と
北をロシア連邦とそれぞれ接する内陸国。首都はウランバートル。
・人口およそ287万、人口密度2人/k㎡ (ただし、人口の半分が首都に集中)
・1992年2月13日社会主義を放棄
・2010年のモンゴルのGDPは約58億ドルで、鳥取県の4分の1程度の経済規模
・1日2ドル未満で暮らす貧困層は115万人と推計され、国民の40%以上を占める
・日本のODAにより、ウランバートルのライフラインは安定化
・平均月収30,000円、平均寿命 男性65歳、女性74歳
そういえば、3月の博多の旅で「元寇防塁」を見たんだっけ。 →その記録はこちら
また点、点と学習した歴史がつながる
実際に来たのは中国や朝鮮半島の人たちがほとんどだったんだろうけれど
モンゴルから福岡まで。すごい民族だっ!!
◆ 荷造り ◆
気軽に申し込んでしまったけれど
電気や水に不自由する土地。怪我の危険もあり。
いつもよりもずっと荷物が多くなって、16㎏

○で囲んだものは普段持っていきませーーん。
「馬が驚くので明るい色を避けるように」とのこと。
ウランバートルも治安が悪いそうなので目立たぬようにしようとしたら
地味ーーーーな感じに。テンションが上がらない(笑)
マグカップ、ハサミ、ヘッドランプ、目覚まし時計、
電池、カメラの予備バッテリー(5日めに交換)等々普段持って行かないものを詰め込んで。
ようやく気付いた!フツーの海外旅行じゃない(笑)
女性にしては荷物の少ない私。ご参考まで。7月下旬の旅です。
<持って行ってよかった>
・虫よけ・・・特に雨上がりは、いろんな虫さんがたくさんで
・かゆみ止め・・・虫だけでなく、葉っぱでも痒くなったみたい
・除菌ハンドスプレー・・・手にも服にも大活躍
・湿布・・・疲れた足や腕に貼って眠ったり、落馬して打ったところに
・のど飴・・・乾燥で、知らず知らず声が擦れ気味に
<必要なかった>
・セーター、カーディガン、パーカー・・・ゲルの中は暑くて、羽織物は1枚あればOK
・Tシャツの下に着る長袖Tシャツ
・ストール・・・ネックカバーだけでOKだった
・アームカバー・・・乗馬中は長袖長ズボン、それ以外は日焼け止めを信じて
・ハンカチ、手ぬぐい・・・1枚あれば十分だった
・洗顔料・・・顔からつま先まで石鹸で(笑)お湯が十分にないので
・インスタントのお茶やコーヒー・・・ゲルでたっぷりいただけました
・お菓子・・・3食たっぷり、美味しいご飯だったので
・ピクニックシート、双眼鏡
<足りなかった>
Tシャツ、乗馬時のズボン、靴下
・・・宿泊施設で洗濯もしてくれたのだけれど
ぽんぽん着替えられるように持っていけばよかったな
◆ お金 ◆
アメリカドルを100ドル用意。
乗馬で滞在中にお金を使ったのは
馬のガイドさんへのチップ(5日間で5ドル)とビールだけ。
ビールは500ml=4ドル
お水は旅行会社から1日1L支給。食堂ゲルでもたっぷりお茶をいただけたし。
ウランバートルには半日の滞在。
お土産物を購入したり、お茶したり、飲んだり
して、50ドル残。


「今年の夏はブータンに行こう!」と決めていた年初。
「もっとアクティブな旅がいいな」
「また砂漠に行きたいな。ラクダに乗りたい」
「でもアジアの国がいい」と春には気持ちが変わり
「丸5日間草原や砂漠地帯で乗馬ができ
ラクダにも乗れる」という今回のツアーを発見


全く頭になかったモンゴルで、乗馬に初挑戦することに


◆ 予備知識 ◆
モンゴル国 (Wikipediaより気になったところを抜粋)
・東アジア北部に位置する国家。
東と南を中華人民共和国(中国)・内モンゴル自治区と
西を中国・新疆ウイグル自治区と
北をロシア連邦とそれぞれ接する内陸国。首都はウランバートル。
・人口およそ287万、人口密度2人/k㎡ (ただし、人口の半分が首都に集中)
・1992年2月13日社会主義を放棄
・2010年のモンゴルのGDPは約58億ドルで、鳥取県の4分の1程度の経済規模
・1日2ドル未満で暮らす貧困層は115万人と推計され、国民の40%以上を占める
・日本のODAにより、ウランバートルのライフラインは安定化
・平均月収30,000円、平均寿命 男性65歳、女性74歳
そういえば、3月の博多の旅で「元寇防塁」を見たんだっけ。 →その記録はこちら
また点、点と学習した歴史がつながる

実際に来たのは中国や朝鮮半島の人たちがほとんどだったんだろうけれど
モンゴルから福岡まで。すごい民族だっ!!

◆ 荷造り ◆
気軽に申し込んでしまったけれど
電気や水に不自由する土地。怪我の危険もあり。
いつもよりもずっと荷物が多くなって、16㎏


○で囲んだものは普段持っていきませーーん。
「馬が驚くので明るい色を避けるように」とのこと。
ウランバートルも治安が悪いそうなので目立たぬようにしようとしたら
地味ーーーーな感じに。テンションが上がらない(笑)
マグカップ、ハサミ、ヘッドランプ、目覚まし時計、
電池、カメラの予備バッテリー(5日めに交換)等々普段持って行かないものを詰め込んで。
ようやく気付いた!フツーの海外旅行じゃない(笑)
女性にしては荷物の少ない私。ご参考まで。7月下旬の旅です。
<持って行ってよかった>
・虫よけ・・・特に雨上がりは、いろんな虫さんがたくさんで

・かゆみ止め・・・虫だけでなく、葉っぱでも痒くなったみたい
・除菌ハンドスプレー・・・手にも服にも大活躍
・湿布・・・疲れた足や腕に貼って眠ったり、落馬して打ったところに

・のど飴・・・乾燥で、知らず知らず声が擦れ気味に
<必要なかった>
・セーター、カーディガン、パーカー・・・ゲルの中は暑くて、羽織物は1枚あればOK
・Tシャツの下に着る長袖Tシャツ
・ストール・・・ネックカバーだけでOKだった
・アームカバー・・・乗馬中は長袖長ズボン、それ以外は日焼け止めを信じて
・ハンカチ、手ぬぐい・・・1枚あれば十分だった
・洗顔料・・・顔からつま先まで石鹸で(笑)お湯が十分にないので
・インスタントのお茶やコーヒー・・・ゲルでたっぷりいただけました
・お菓子・・・3食たっぷり、美味しいご飯だったので
・ピクニックシート、双眼鏡
<足りなかった>
Tシャツ、乗馬時のズボン、靴下
・・・宿泊施設で洗濯もしてくれたのだけれど
ぽんぽん着替えられるように持っていけばよかったな
◆ お金 ◆
アメリカドルを100ドル用意。
乗馬で滞在中にお金を使ったのは
馬のガイドさんへのチップ(5日間で5ドル)とビールだけ。
ビールは500ml=4ドル

お水は旅行会社から1日1L支給。食堂ゲルでもたっぷりお茶をいただけたし。
ウランバートルには半日の滞在。
お土産物を購入したり、お茶したり、飲んだり


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