最新記事
2013. 08. 07
飲み歩きの旅 完
京都駅でお土産物を見たり景色を見たりとぶらぶら。


これにて終わり。
ではなく、旅は家に帰るまで
ということでお弁当とお酒を車内に持ち込んで最後の宴会
ゐざさ寿司さんの「彩りのお弁当 寿司盛合わせ」

じゃ~~~~~ん

美味しそうでしょ?さすがの飲み友セレクト

お互い好きなものを奪いつつつまみつつお酒をいただきました

ただ残念
梅酒を日本酒と間違えて買っちゃったのよね、飲み友さん
即、買い足したことは言うまでもありません(笑)
仕事帰りでお疲れのおじ様方の中
元気よく昨日今日のことをぺちゃくちゃ話していたら
あっという間に下車時間
東京駅まで乗車する飲み友をホームから見送って、この旅も終了~

大阪・京都記 完


これにて終わり。
ではなく、旅は家に帰るまで
ということでお弁当とお酒を車内に持ち込んで最後の宴会

ゐざさ寿司さんの「彩りのお弁当 寿司盛合わせ」


じゃ~~~~~ん


美味しそうでしょ?さすがの飲み友セレクト


お互い好きなものを


ただ残念
梅酒を日本酒と間違えて買っちゃったのよね、飲み友さん

即、買い足したことは言うまでもありません(笑)
仕事帰りでお疲れのおじ様方の中
元気よく昨日今日のことをぺちゃくちゃ話していたら
あっという間に下車時間

東京駅まで乗車する飲み友をホームから見送って、この旅も終了~


大阪・京都記 完
スポンサーサイト
2013. 08. 06
飲み歩き5 イカリヤ食堂
河原町駅で飲み友と落ち合い
高瀬川沿い、木屋町通りを五条大橋に向って散策。
昨夜リサーチしたところ、素敵なお店がたくさん

気になったお店はいくつもあったのですが
カジュアルな感じでいいかな?ということでこちらに入店。
イカリヤ食堂さん。
キャー、ピンボケ

うなぎの寝床のような通路を歩いていくとモダンで素敵な店内が
予約でいっぱいということでしたが
小1時間なら、ということで入れていただきました
「フランスやイタリア帰りの料理人とソムリエ達が提案する
ネオビストロ料理&バリューワイン」のお店なんですって。
店員さんも若く、明るく、エネルギッシュでお洒落な感じです
京都最後の1杯はクラフトビール

「京都麦酒アルト」
優しいお味でした~~
「エビのアヒージョ」とお通しのフランスパン

大好きなエビをあっぷ~~

こちらは納涼床もやっていて。

脇の席で私達も気分だけ味わって(笑)
って、私達、途中で気がつきました。
ちょっと前に「めざましテレビ」で取り上げられていたお店だと
流石、私達の嗅覚(笑)
お店を出て今しばらく散策。
前日に落ち合った五条大橋から京都駅へと向ったのでした

弁慶と牛若丸像 カワイイ
高瀬川沿い、木屋町通りを五条大橋に向って散策。
昨夜リサーチしたところ、素敵なお店がたくさん


気になったお店はいくつもあったのですが
カジュアルな感じでいいかな?ということでこちらに入店。
イカリヤ食堂さん。
キャー、ピンボケ


うなぎの寝床のような通路を歩いていくとモダンで素敵な店内が

予約でいっぱいということでしたが
小1時間なら、ということで入れていただきました

「フランスやイタリア帰りの料理人とソムリエ達が提案する
ネオビストロ料理&バリューワイン」のお店なんですって。
店員さんも若く、明るく、エネルギッシュでお洒落な感じです

京都最後の1杯はクラフトビール


「京都麦酒アルト」
優しいお味でした~~

「エビのアヒージョ」とお通しのフランスパン

大好きなエビをあっぷ~~


こちらは納涼床もやっていて。

脇の席で私達も気分だけ味わって(笑)
って、私達、途中で気がつきました。
ちょっと前に「めざましテレビ」で取り上げられていたお店だと

流石、私達の嗅覚(笑)
お店を出て今しばらく散策。
前日に落ち合った五条大橋から京都駅へと向ったのでした


弁慶と牛若丸像 カワイイ

2013. 08. 05
八坂の塔とくくり猿
待ち合わせ場所に向いながら綺麗な景色をパチパチ


592年
聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたとされる「法観寺の五重塔」(八坂の塔)
時間切れで入場できず残念。

外国人青年と一緒にパチリ
この瞬間、大きな地球上の細い道で
2人で同じことをしているのがなんだか面白かった(笑)


伊豆の吊るし雛?高山のさるぼぼ?と思わせるようなこちら。
この界隈の軒先にたくさん吊るされていて。
道を聞きに入ったお店の中にもたくさん

ご主人がいわれなど詳しく教えてくださいました
memo
「くくり猿」
猿をかたどったお守り。様々なお願いを書いて吊るす。
願うときに、欲はつきもの。その欲を「くくり」つけることで抑え、努力する心を保つ。
*「くくる」って西日本の言葉かな?
昔、大阪人の友人が「髪をくくる(=結ぶ)」って言っているのが不思議でした。
このくくり猿を授与してくれるのが八坂庚申堂さん。

こちらも時間切れで入場できず。。。
大阪四天王寺庚申堂、東京入谷庚申堂と並ぶ日本三庚申の一つ。
表門の上には

「見ざる言わざる聞かざる」
といえば日光東照宮のイメージですがこちらの方が先なんですって。
また、くくり猿を家の中に飾った様子を京都では「雅(みやび)」と言うそう。
先ほどの店主さんが教えてくださいました
他にもお店を覗き店主さんとお話をしながら
待ち合わせ場所へとほんのちょっと急ぎ足





592年
聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたとされる「法観寺の五重塔」(八坂の塔)
時間切れで入場できず残念。

外国人青年と一緒にパチリ

この瞬間、大きな地球上の細い道で
2人で同じことをしているのがなんだか面白かった(笑)


伊豆の吊るし雛?高山のさるぼぼ?と思わせるようなこちら。
この界隈の軒先にたくさん吊るされていて。
道を聞きに入ったお店の中にもたくさん


ご主人がいわれなど詳しく教えてくださいました

memo

猿をかたどったお守り。様々なお願いを書いて吊るす。
願うときに、欲はつきもの。その欲を「くくり」つけることで抑え、努力する心を保つ。
*「くくる」って西日本の言葉かな?
昔、大阪人の友人が「髪をくくる(=結ぶ)」って言っているのが不思議でした。
このくくり猿を授与してくれるのが八坂庚申堂さん。

こちらも時間切れで入場できず。。。
大阪四天王寺庚申堂、東京入谷庚申堂と並ぶ日本三庚申の一つ。
表門の上には

「見ざる言わざる聞かざる」
といえば日光東照宮のイメージですがこちらの方が先なんですって。
また、くくり猿を家の中に飾った様子を京都では「雅(みやび)」と言うそう。
先ほどの店主さんが教えてくださいました

他にもお店を覗き店主さんとお話をしながら
待ち合わせ場所へとほんのちょっと急ぎ足



2013. 08. 04
本家西尾八ツ橋
帰路に着く前に一息。
ということで清水寺目の前の本家西尾八ツ橋さんでソフトクリームを購入


「桜&抹茶ミックス」
綺麗な色~~
桜の味?、抹茶味、八つ橋のニッキ味。
それぞれ個性的なのに、お互いを引き立てています

リフレッシュ完了
ということで清水寺目の前の本家西尾八ツ橋さんでソフトクリームを購入



「桜&抹茶ミックス」
綺麗な色~~

桜の味?、抹茶味、八つ橋のニッキ味。
それぞれ個性的なのに、お互いを引き立てています


リフレッシュ完了

2013. 08. 02
音羽山 清水寺
<今回は長いよ>
清水寺に到着~
「仁王門」と「西門」

うわ~~、何年ぶりだろう?!?!
日本中、世界中、行きたい場所はたくさんあって
初めて訪れたときの感動は言うまでもないのだけれど
同じ場所を2度、3度訪ねられるのもまた幸せなんだな

「三重塔」

「随求堂(ずいぐどう)」

こちらでは「胎内めぐり」を体験

ひゃ~~、怖かった
前後に人がいなくて本当に本当に真っ暗闇。
何も見えないと本当に怖くて、ちょこちょこしか歩けない
終わりに、薄明かりの中「石」が見えたときは本当に安心しました
いや~~、「本当に」の連発(苦笑)
長野・善光寺さんで「戒壇巡り」をしたときは
人と一緒だったので恐怖心も半減していたけど
今回は本当にいい経験になったわ。一人は大変!!(笑)
恐怖心から立ち直りつつ、歩いていると「本堂」(国宝)に到着。
「鉄の錫杖(しゃくじょう)と高下駄」

力比べ中
大錫杖は90Kg以上、小錫杖は14Kg、高下駄は12Kg。
高下駄を持ち上げるのもやっとでした

老若男女、日本人に外国の方、大勢の人でごった返していましたが
場所によっては静けさを感じるところも


「清水の舞台」(国宝)

memo
錦雲渓(きんうんけい)の急な崖に、最長約12メートルの巨大な欅の柱を並べ
「懸造り」という手法で、釘を一本も使わずに組み上げた木造建築。
本堂から張り出した「舞台」はちょうど4階建てのビルの高さにあたり
京都市街の眺望が見事。面積は約190平方メートル
410枚以上のヒノキ板を敷き詰めた「桧舞台」。
もともと、御本尊の観音さまに芸能を奉納する場所。
右手遠くには京都タワー
やっほ~~

目の前奥には「子安塔」(重要文化財) お~~~いっ

左下「音羽の滝」に向ってお~~~~~~いっ

舞台をじっくり観察


地主神社に立ち寄り強く祈願

それにしても女性、若い女性ばかり
そのためかホームページも神社にしては柔らかい感じで面白い
「奥の院」(重要文化財)は残念ながら平成の大改修中のため
美しい緑の中、階段を下り「音羽の滝」へ。

清水寺開創の起源であり、寺名の由来となった「音羽の滝」

清水を柄杓に汲み、六根清浄・所願成就を祈願する方々。
ここに写っている以上に長ーーい行列。私は雰囲気だけ味わいました
素晴らしい舞台を下から観察しましょ


すごいな~
美しいです
今度は舞台を見上げてやっほ~~~

しばし佇んだ後
てけてけ、てけてけ歩いて仁王門前に戻ってきました。
せっかくなので
近くにいる方に頼んでパチリ

撮ってくれたのは英語ベラベラの中国人青年。
構図を考えて何枚も撮ってくれました。ありがとう
楽しい思い出と共に帰国しているといいなあ。
音羽山 清水寺

清水寺に到着~

「仁王門」と「西門」

うわ~~、何年ぶりだろう?!?!
日本中、世界中、行きたい場所はたくさんあって
初めて訪れたときの感動は言うまでもないのだけれど
同じ場所を2度、3度訪ねられるのもまた幸せなんだな


「三重塔」

「随求堂(ずいぐどう)」

こちらでは「胎内めぐり」を体験


ひゃ~~、怖かった

前後に人がいなくて本当に本当に真っ暗闇。
何も見えないと本当に怖くて、ちょこちょこしか歩けない

終わりに、薄明かりの中「石」が見えたときは本当に安心しました

いや~~、「本当に」の連発(苦笑)
長野・善光寺さんで「戒壇巡り」をしたときは
人と一緒だったので恐怖心も半減していたけど
今回は本当にいい経験になったわ。一人は大変!!(笑)
恐怖心から立ち直りつつ、歩いていると「本堂」(国宝)に到着。
「鉄の錫杖(しゃくじょう)と高下駄」

力比べ中

大錫杖は90Kg以上、小錫杖は14Kg、高下駄は12Kg。
高下駄を持ち上げるのもやっとでした


老若男女、日本人に外国の方、大勢の人でごった返していましたが
場所によっては静けさを感じるところも



「清水の舞台」(国宝)

memo

錦雲渓(きんうんけい)の急な崖に、最長約12メートルの巨大な欅の柱を並べ
「懸造り」という手法で、釘を一本も使わずに組み上げた木造建築。
本堂から張り出した「舞台」はちょうど4階建てのビルの高さにあたり
京都市街の眺望が見事。面積は約190平方メートル
410枚以上のヒノキ板を敷き詰めた「桧舞台」。
もともと、御本尊の観音さまに芸能を奉納する場所。
右手遠くには京都タワー



目の前奥には「子安塔」(重要文化財) お~~~いっ


左下「音羽の滝」に向ってお~~~~~~いっ


舞台をじっくり観察



地主神社に立ち寄り強く祈願


それにしても女性、若い女性ばかり

そのためかホームページも神社にしては柔らかい感じで面白い

「奥の院」(重要文化財)は残念ながら平成の大改修中のため
美しい緑の中、階段を下り「音羽の滝」へ。

清水寺開創の起源であり、寺名の由来となった「音羽の滝」


清水を柄杓に汲み、六根清浄・所願成就を祈願する方々。
ここに写っている以上に長ーーい行列。私は雰囲気だけ味わいました

素晴らしい舞台を下から観察しましょ



すごいな~


今度は舞台を見上げてやっほ~~~


しばし佇んだ後
てけてけ、てけてけ歩いて仁王門前に戻ってきました。
せっかくなので
近くにいる方に頼んでパチリ


撮ってくれたのは英語ベラベラの中国人青年。
構図を考えて何枚も撮ってくれました。ありがとう

楽しい思い出と共に帰国しているといいなあ。
音羽山 清水寺